さくらからエックスに移行する方法を21枚の画像付で解説

今日はようやく前々から切り替えようと思っていたレンタルサーバーの移行が完了したので、その手順を紹介しようと思います。

同様にエックスサーバーへ変更を検討している方は参考にして頂ければと思います。

何故、途中でレンタルサーバーを変更するのか?

そもそもレンタルサーバーに何故変更しようとおもったのかを説明したいと思います。

エックスサーバー変更理由

  • 表示速度が圧倒的に早い。
  • データ容量を増やしたい。
  • 安定性が高い。
  • 14日間バックアップしてくれる。
  • SSL化が無料でできる。

これまで使っていたサーバーはさくらインターネットだったんですが、ワードプレス始めた時は知識が乏しく一番安いサーバーを選んでしまったんです。

さくらインターネットもSSL化ができ別料金が発生してもエックスサーバーより安いんですが、表示速度が遅かったりプラグインに不具合が発生することが度々あったので今回切り替えることにしました。

実際変更したことで表示速度が早くなったと実感できましたのでかなり満足しております。

さくらとエックスの比較

それでもどれくらい経費が上がるのか知りたい方のために比較表を作りましたので参考にしてみてください。

エックスサーバー(X10) さくら(スタンダード)
月額料金 900円(税抜) 447円(税抜)
ディスク容量 200GB 100GB
MySQL 50個 20個
メールアカウント 無制限 10個
独自SSL 無料 1,600円(税抜)
公式サイト エックスサーバー さくらのレンタルサーバ
年間料金 10,800円(税抜) 6,964円(税抜)

※SSLについてはドメイン認証SSLにて比較

『さくら』から『エックス』への移行手順

それでは『さくらインターネット』から『エックスサーバー』への移行手順を紹介して行きます。

っと、その前に途中で何やってるか迷わないように移行完了までどんな手順があるのかを紹介させていただきます。途中で迷子になったらここへ戻ってきて確認するようにしてください。

移行手順
※[S]= さくらレンタルサーバー
※[X]= エックスサーバー
※[D]= ドメイン取得業者

  1. [X]と契約する。
  2. [X]に移行したいドメインを追加する。
  3. [S]からWordPressフォルダをダウンロードする。
  4. [S]データベースをエクスポートする。
  5. [X]にデータベースを作る。
  6. [X]にのデータベースをインポートする。
  7. [X]にのWordPressフォルダをアップロードする。
  8. [X]の動作確認を行う。
  9. [D]取得した先でネームサーバー変更。
  10. 完了

全部で9つのステップがありますが、順を追って進めていけば初心者でも問題なく移行できますので安心して進めて行ってください。

❶エックスサーバーと契約する

エックスサーバーのHPで新規の契約をしましょう。わたしはエックスサーバーで最も人気の高い【X10】で契約しました。

エックスサーバーの公式HPで「サーバー無料お試し10日間」をクリックしましょう。

 

エックスサーバーのお申し込みフォームで「初めてエックスサーバーをご利用の方」の「サーバー新規お申し込み」へ進み、 必要事項を記入するだけですので3分あれば登録完了です。
※必要事項も基本的な内容ですので迷うとしたらサーバーIDくらいかなと思います。サーバーIDはログインする際に使用するIDですので何を記入してもらっても大丈夫ですが、メモしておくことを忘れないようにしましょう。

❷エックスサーバーに移行したいドメインを追加する

ここからはエックスサーバーの中に移行したいドメインを追加していく作業になります。

ドメインってなんだっけ?って人のために

https://×××.com←この緑の下線部分をドメインって言います。お名前.comなどで入手したやつです。

それではドメインの追加方法についてご紹介して行きます。

先ほど契約したエックスサーバーのサーバーパネルに入ってください。
※サーバーパネルにログインする際のIDは会員IDではないので注意してくださいね。

 

①「ドメイン設定」の「ドメイン追加設定」を選択し
②「移行したいドメインを記入」して
③「ドメインの追加」をクリックしてください。




❸さくらレンタルサーバーからWordPressフォルダをダウンロードする。

ここまでは皆さんついてきてますかね?どのステップやってるか分からなくなったら移行手順を確認してくださいね。
まぁ、ここまでは難しい設定はありませんでしたのでどんどん進めて行きましょう。

ここで行う作業はさくらレンタルサーバーのWordPressフォルダを一気にPCへダウンロードして行きます。データ量によってダウンロードに時間がかかる場合がありますので時間の余裕があるときに作業を行ってくださいね。

FTPクライアントソフトでワードプレスフォルダをダウンロードしましょう。
FTPクライアントソフトの使い方が分からない方は、以下を参考にしてください。ダウンロードから使用方法までわかりやすく解説されています。
▶︎【初心者向け】Cyberduck(サイバーダック)の使い方TECHACADEMY様
※さくらレンタルサーバーの場合、「www」のフォルダが公開されているフォルダになりますので、その中にWordPressのフォルダが入っています。
注意
ダウンロードエラーになる場合は、WordPressのバックアッププラグインなどが邪魔をしていることが多いですので一旦削除してから再度ダウンロードを試してみましょう。 

❹さくらレンタルサーバーのデータベースをエクスポートする。

さくらやエックスと行ったり来たりになってしまいますが、迷わずついて来てくださいね。

次はさくらレンタルサーバーのデータベースをエクスポートしていきましょう。作業は簡単ですので真似して進めて行ってください。

①さくらインターネットでログインしサーバーコントロールパネルを開き「データベースの設定」をクリックしてください。
②「管理ツールログイン」をクリックしてください。

 

①上のタブから「エクスポート」を選択する。
②左側の「エクスポート」から移行したいデータを選択する。
③右側の「構造」で「DROP TABLE / VIEW / PROCEDURE / FUNCTION / EVENT を追加」にチェックを入れる。
④画面を下にスライドさせ「実行」をクリックする。

❺エックスサーバーにデータベースを作る。

①「エックスサーバー」の「サーバーパネル」にログインする。
②「サーバーパネル」の「データベース」欄にある「MySQL設定」をクリックする。

 

①「MySQL設定」で「MySQL設定追加」タブを開いてください。
②「MySQLデータベース名」に管理しやすいようにさくらレンタルサーバーで使っていたデータベース名を推奨します。
③「文字コード」は「UTF−8」を選択してください。
④「MySQLの追加(確認)」をクリックしてください。

 

①「MySQL設定」で「MySQLユーザ追加」タブを開いてください。
②「MySQLユーザID」を記入してください。
③「パスワード」を記入してください。
④「MySQLユーザの追加(確認)」をクリックしてください。

 

①「MySQL設定」で「MySQL一覧」タブを開いてください。
②先ほど作った「データベース」欄の「アクセス権未所有ユーザ」から先ほど作った「MySQLユーザID」を選択してください。
③「追加」をクリック

❻エックスサーバーに❹のデータベースをインポートする。

ようやく半分の作業が完了しましたね。ここからは「さくらレンタルサーバー」のデータを「エックスサーバー」に移行して行く作業になります。

「エックスサーバー」の「サーバーパネル」画面で「phpmyadmin(MySQL5.7)」をクリックしてログインしてください。

 

①「phpMyAdmin」ログイン後、「インポート」タブを選択してください。
②「インポートするファイル」で❹でダウンロードしたデータをアップロードしてください。
③画面を下にスライドさせ「実行」をクリックしてください。

インポートできない場合(ケース1)
【CREATE DATABASE IF NOT EXISTS】という文字が出る場合は以下のとおりファイルを修正するとインポートできます。

  • 「CREATE DATABASE IF NOT EXISTS」と記載されている行を削除
  • その下に「USE ‘データベース名’」と記載されている場合はその行も削除

❼エックスサーバーに❸のWordPressフォルダをアップロードする。

データベースのインポートが終了すれば、次はWordPressフォルダのアップロードを行なっていきます。これが完了すればデータ移動の作業は完了ですので頑張っていきましょう。

①さくらレンタルサーバーよりダウンロードしたフォルダの中にある「wp-config.php」をテキストエディターで開いてください。
②「データベース名」「データベースのユーザー名」「データベースのパスワード」「ホスト名」を記載して保存
補足

  • データベース名:❺で設定したMySQLデータベース名
  • ユーザー名:❺で設定したMySQLユーザID
  • パスワード:❺で設定したパスワード
  • ホスト名:エックスサーバーでphpMyAdminの上に書かれているサーバー名

 

FTPクライアントソフトでエックスサーバーの『public_html』の中にアップロードしてください。

❽エックスサーバーの動作確認を行う。

❼まででデータの移行作業はすべて完了しているので、問題なく移行できているかの確認を行っていきます。

タイトル
「エックスサーバー」の「サーバーパネル」画面で「動作確認URL」をクリックしてください。

 

①「動作確認URL設定」画面で「動作確認URL設定の追加」タブを選択してください。
②「移行したいURL」を選択して「動作確認URL設定の追加(確定)」をクリックしてください。

 

 

①「動作確認URL設定」画面で「動作確認URL設定の一覧」タブを選択してください。
②「移行したいURL」の「動作確認アドレス」をクリックしてください。

 

補足
動作確認URLの設定後、反映までに1時間程度かかります。
補足
トップページが表示されていれば無事移行が完了できています。

トップページが表示されない場合はアップロードした場所がまちがっている場合がありますので確認してみてください。

❾ドメインのネームサーバーを変更。

❽で無事トップページが表示されていれば、作業はほぼほぼ完了です。

最後にドメインを取得したサイトでネームサーバーを変更して完了です。わたしはお名前.comで取得していますので、お名前.comを例に紹介していきます。

①「ドメインnavi」へログインしてください。
②「Navi Top」タブを選択してください。
③「移行したいURL」の「ネームサーバー変更する」をクリックしてください。

 

 

登録情報は正しいので。手続きを進めるをクリックしてください

 

「他のネームサーバーを利用」を選択し、以下の内容を記載し「確認」をクリックしてください。

ネームサーバー1 ns1.xserver.jp
ネームサーバー2 ns2.xserver.jp
ネームサーバー3 ns3.xserver.jp
ネームサーバー4 ns4.xserver.jp
ネームサーバー5 ns5.xserver.jp

お疲れさまでした。これですべての作業が完了となります。

ネームサーバーの変更は半日~1日以上かかりますので無事移行するのを待ちましょう。

まとめ

みなさま移行作業お疲れ様でした。無事、移行できましたでしょうか?

はじめてのサーバー移管は苦労したかと思いますが、順序通り進めていけば無事完了していることと思います。

わたしも引っ越し後感じたのはさくらレンタルサーバーより断然速度があがったと思います。WordPressの管理画面での作業もスムーズに動かせるようになっています。

さらには独自SSLが無料で対応しているので、移管が完了したらSSL化の作業を行っていきましょう。SEOの評価も上がりますのでしないのは勿体ないです。

サーバー移行、SSL化を検討している方はXサーバーが一番お勧めできるサーバーです。

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